2016年10月11日

日記。

毎日寝る前に日記を書くようになりたいなあと思い、それならブログにすればいいじゃんと思い。

日々の出来事を書き連ねていけたらいいなあと思いました。

誰に読んでほしいわけじゃないけれど、誰かに読んでほしい僕の日常。

今日は本屋で散財し、その後友人が我が家に来てコーヒーを飲んでいきました。
万年筆はいいぞ。
posted by リソルート at 00:01| Comment(0) | 雑記。 | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

あかねさす 日の暮れゆけば すべをなみ 千たび嘆きて 恋ひつつぞ居る

「ブログを更新しなければ」と思いつつ、
一体何を書かなければと思っていたのか思い出せない今日この頃です。

さて。
ここに来て今一度自分の生き方を顧みることになってしまいました。

関係ないですが、この一か月は、スマホが壊れ、万年筆がなくなり、眼鏡が壊れ、車のシガーソケットが壊れ、お気に入りのグラスが割れ……まだ何かあったような。
とにかく運気の低迷を感じています。

この一か月、忙しくも大変で、でも何とか終わっていったこの一か月、
いったい何をしたのかな、何を得たのかなと言えば、
特に思い出すこともなく。

いやはや、22歳を迎えてこの一年を振り返ろうと思っていたのに、何の話をすることになったのやら。

今年の漢字は「為」にすると決めていましたが、残り三か月となって、何も為せていません。
あと三か月も、こうして終わってしまうのでしょうか。
それは、なんともったいないことでしょうか。


淡雪へ 寄せる想いで 冬を待つ


では。
posted by リソルート at 18:31| Comment(0) | 雑記。 | 更新情報をチェックする

2016年09月15日

教育実習を終えて。

昨日まで2度目の教育実習でした。

最終日に、クラス全員が帰った教室で、みんなへのメッセージを考えながら、ふと、「この教室に入るのも、今が最後……」と思い、得も言われぬ喪失感と、充実感とがないまぜになった複雑な気持ちになりました。
いつまでもここでこうしていたいような。
終わりが惜しいような。
ようやく終わったような。
明日から会えなくなるのが悲しいような。
明日から大学生に戻れるのが嬉しいような。
思えば、昨年の教育実習も、最終日にはそんな気持ちになったように思います。
人間というのは、本当に複雑なものです。

不思議なもので、始まる前は「なんとか乗り切ろう」くらいにしか思っていなかったし、
配属学級もリアクションの薄いクラスで「ハズレ引いたか」とか思ってたし、
実習中も、「なんでこんなにキツいんだ。早く終われ」とか思っていたのに、
どうしてこんなにも後ろ髪引かれる思いになるのでしょうか。
どうして「明日からも来てよ!」と言われて行きたくなるのでしょうか。
人間というのは不思議なものです。
人と関わるということは、本当に素敵なことだと改めて実感します。

そんな言葉にならない言葉を並べてきましたが、実習中には反省することも多く、
「2週間なんて、若い先生だし何しても生徒は言うことを聞く」と言われました。
これが実習ではなく教師だったら、年をとったら。
同じように子どもたちは慕ってくれるのでしょうか。

自分の未熟さ、技術力の足りなさを痛感する場面も多く、研究授業でそれが顕著に出てしまい、
もしも今年教員採用試験を受かっても、来年の4月から教師としてやっていけるか不安しかありません。
もっともっと学ぶべきことがある。
今はそう思います。

前までは、若さは武器なのだから、教師になる以上は現役でストレートにいかないともったいない!と思っていましたが
考え方というのは、たった少しの出来事で変わるのです。
今は、教師になるより、もっともっとやるべきことがあるように、学ぶべきことがあるように、思えて仕方がありません。

人が変わると言えば。
きっと、僕は、「人は変われる」と思っているのだと思います。
だから教師なんて目指しているのかなと。


何の話かわからなくなってしまいましたが、僕も何の話がしたいのかわかりません。
ただ、今のこの気持ちを、風化させたくないと、ただそう思っているのかもしれません。


では。
posted by リソルート at 14:43| Comment(0) | 雑記。 | 更新情報をチェックする

2016年08月01日

女星降夜。

今日はみよしさんと空漠さんとSKYPE通話していました。

そこでの新しい議題。
『オリジナルの四字熟語つくろうぜ』

ということで、今回は、テーマを一つ決めて、それについて一人一つずつ漢字を出して四字熟語をつくる、という試みをしてみました。
なかなか良いのができたのではないでしょうか。

以下は、その結果です。


蟬灼路夏(せんしゃくろか)

:蝉が熱された道路で死んでいるように、とても暑い夏のこと。(テーマ:夏)


幾星漠降(いくせいばっこう)

:たくさんの星が夜空に広がり、今にも降り出しそうな景色のこと。(テーマ:星)


祭篭涙懐(さいろうるいかい)

:灯篭流しのような祭りを振り返り、祭りの後にセンチメンタルやノスタルジックな気分になること。(テーマ:祭り)


醒謎海眠(せいめいかいみん)

:死ぬこと。人は、死ぬことを、醒めること、わからないこと、海のようにたどり着く場所、眠ることにたとえた。(テーマ:死)


朧花笑動(ろうかしょうどう)

:生きること。人は、生きることを、朧げな花のようであること、笑うことや動くことにたとえた。(テーマ:生)


泥中咲蓮(でいちゅうしょうれん)

:蓮の花は泥の中でも美しい花を咲かせるように、美しさの中にしなやかさやたくましさを持つ女性のこと。(テーマ:好きな女性のたとえ)


月光絶星(げっこうぜっしょう)

:満月が照ると星々は見えなくなるように、ひとりの美しい女性は他の女性を見えなくさせてしまうこと。(テーマ:好きな女性のたとえ)



後ろのふたつは、それぞれ一人のテーマについてひとつの四字熟語にまとめてみました。

こういうの、面白いですね。

他の人ともやってみたいなあ。



では。

posted by リソルート at 03:21| Comment(0) | 議題。 | 更新情報をチェックする
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