今日はみよしさんと空漠さんとSKYPE通話していました。
そこでの新しい議題。
『オリジナルの四字熟語つくろうぜ』
ということで、今回は、テーマを一つ決めて、それについて一人一つずつ漢字を出して四字熟語をつくる、という試みをしてみました。
なかなか良いのができたのではないでしょうか。
以下は、その結果です。
蟬灼路夏(せんしゃくろか)
:蝉が熱された道路で死んでいるように、とても暑い夏のこと。(テーマ:夏)
幾星漠降(いくせいばっこう)
:たくさんの星が夜空に広がり、今にも降り出しそうな景色のこと。(テーマ:星)
祭篭涙懐(さいろうるいかい)
:灯篭流しのような祭りを振り返り、祭りの後にセンチメンタルやノスタルジックな気分になること。(テーマ:祭り)
醒謎海眠(せいめいかいみん)
:死ぬこと。人は、死ぬことを、醒めること、わからないこと、海のようにたどり着く場所、眠ることにたとえた。(テーマ:死)
朧花笑動(ろうかしょうどう)
:生きること。人は、生きることを、朧げな花のようであること、笑うことや動くことにたとえた。(テーマ:生)
泥中咲蓮(でいちゅうしょうれん)
:蓮の花は泥の中でも美しい花を咲かせるように、美しさの中にしなやかさやたくましさを持つ女性のこと。(テーマ:好きな女性のたとえ)
月光絶星(げっこうぜっしょう)
:満月が照ると星々は見えなくなるように、ひとりの美しい女性は他の女性を見えなくさせてしまうこと。(テーマ:好きな女性のたとえ)
後ろのふたつは、それぞれ一人のテーマについてひとつの四字熟語にまとめてみました。
こういうの、面白いですね。
他の人ともやってみたいなあ。
では。