2016年08月01日

女星降夜。

今日はみよしさんと空漠さんとSKYPE通話していました。

そこでの新しい議題。
『オリジナルの四字熟語つくろうぜ』

ということで、今回は、テーマを一つ決めて、それについて一人一つずつ漢字を出して四字熟語をつくる、という試みをしてみました。
なかなか良いのができたのではないでしょうか。

以下は、その結果です。


蟬灼路夏(せんしゃくろか)

:蝉が熱された道路で死んでいるように、とても暑い夏のこと。(テーマ:夏)


幾星漠降(いくせいばっこう)

:たくさんの星が夜空に広がり、今にも降り出しそうな景色のこと。(テーマ:星)


祭篭涙懐(さいろうるいかい)

:灯篭流しのような祭りを振り返り、祭りの後にセンチメンタルやノスタルジックな気分になること。(テーマ:祭り)


醒謎海眠(せいめいかいみん)

:死ぬこと。人は、死ぬことを、醒めること、わからないこと、海のようにたどり着く場所、眠ることにたとえた。(テーマ:死)


朧花笑動(ろうかしょうどう)

:生きること。人は、生きることを、朧げな花のようであること、笑うことや動くことにたとえた。(テーマ:生)


泥中咲蓮(でいちゅうしょうれん)

:蓮の花は泥の中でも美しい花を咲かせるように、美しさの中にしなやかさやたくましさを持つ女性のこと。(テーマ:好きな女性のたとえ)


月光絶星(げっこうぜっしょう)

:満月が照ると星々は見えなくなるように、ひとりの美しい女性は他の女性を見えなくさせてしまうこと。(テーマ:好きな女性のたとえ)



後ろのふたつは、それぞれ一人のテーマについてひとつの四字熟語にまとめてみました。

こういうの、面白いですね。

他の人ともやってみたいなあ。



では。

posted by リソルート at 03:21| Comment(0) | 議題。 | 更新情報をチェックする
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